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最新号『成田市史研究』49号

最終更新日 2025年04月22日

展示期間 : 04月から10月

展示場所 : 本館2階展示

今回の展示では、2025(令和7)年3月に発行された『成田市史研究』49号の一部を紹介します。 小牧美知枝氏による古墳時代中期から後期を中心に紹介した「印旛地域の甑(こしき)」や、関初弥氏による太田家文書からみる「磯部昌言と麻賀多神社太田家」、関根玲奈氏による文化二年講中記を事例にした「近世成田山における講中記の役割」、深田富佐夫氏による「飯岡の大河家に伝わる三つの遺訓について」を取り上げました。『成田市史研究』49号には他にも貴重な論考があるので、展示とあわせてぜひご覧ください。

初代大河平兵衛の遺訓
3代目大河平兵衛遺訓の肖像
3代目大河平兵衛、隠居後出家した際の遺訓の肖像
谷文晁の肖像