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2022年度展示情報一覧

最終更新日 2022年03月13日

本館一般展示

翻訳詩をよむ

展示期間 : 02月から03月

外国の言葉で韻を踏んでいたり、定型が決まっていたりする「詩」を訳すのは難しいことです。
日本では、明治時代以降、西條八十や堀口大學、上田敏といった有名な学者や詩人たちが、時には大胆な言語感覚を交えながら、訳詩集を出版してきました。
今回の展示では、英雄の活躍する叙事詩から身近な恋愛詩、有名な童謡まで、世界のさまざまな国の詩と詩の翻訳に関する本をご紹介します。

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哲学の世界へようこそ

展示期間 : 12月から01月

「哲学」と聞くと、何だか難しそうと感じる人が多いのではないでしょうか。「人はなぜ生きているのか」「愛とは何なのか」「正義とは何なのか」など、哲学者たちは古代より議論を交わしてきました。今回の展示では、入門書から名著まで、「哲学」について知ることができる本を集めました。この機会に、「哲学」の世界に触れてみてはどうでしょう。

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「歴史」を学ぶ

展示期間 : 10月から11月

2022(令和4)年4月から導入された高校の新科目「歴史総合」は、これまでの「日本史」「世界史」を合わせただけではなく、グローバル化に対応した思考力・判断力・表現力を育成しようとするものです。
歴史については、小説やドラマ、歴史上の人物が好きで、興味を持って詳しく調べるような人もいる一方、学校の授業や受験等で、覚えることが多く苦手意識を持った人もいるかもしれません。
今回の展示では、歴史に関する名著や、歴史教育に関する本、歴史を学ぶための本を集めました。歴史が好きな人も、学生時代苦手だった人も、「歴史」とは何か考え、改めて歴史を学んでみませんか。

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プログラミングで何ができるの?

展示期間 : 08月から09月

プログラミングとは、AIやロボットなどのコンピュータへ向け、作業に必要な指示書であるプログラムを作成することです。今回の展示では、初めてプログラミングに触れる人へ向けた入門書から、実際の活用例やその作成方法が紹介されている本まで集めました。情報技術に関する正しい知識を身に付け、作業の効率化や、アイデアの実現に繋げてみませんか。

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防災対策をかんがえる

展示期間 : 06月から07月

防災対策として、住んでいる地域の災害リスクや、備えとしての防災グッズ、車中泊の技術、ペットとの避難の仕方等を日ごろから確認しておくことが大切です。
いま改めて、防災対策を考えてみませんか。

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お城へ行こう

展示期間 : 04月から05月

かつて日本には、2万以上の城があったと言われています。しかし、取り壊しや空襲などでその数は激減し、天守や城郭が現存しているのは世界文化遺産に登録されている姫路城など12城のみとなっています。この展示では、日本の城の歴史や構造について解説した本やガイドブック、世界の城を紹介した本を集めました。城の奥深さを感じてみませんか。

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本館児童展示

植物を育ててみよう!

展示期間 : 03月から04月

春は、芽生えの季節です。自分で種をまいて、おうちで花や野菜を育ててみませんか。植物を育てるためには手間と時間がかかりますが、お世話をした分だけ、成長を見守る楽しみや、花や実をつけた時の喜びは大きいものです。
今回の展示では、おうちでできる植物の育て方について書かれた本や、野菜やくだものが農家でどのように栽培されているかを紹介している本を集めました。

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「もの」の発明とくらし

展示期間 : 01月から02月

今から70年前の1953(昭和28)年2月1日に、日本でテレビの本放送が始まりました。
テレビがまだなかった時代では、人々は新聞やラジオから、世の中の情報や楽しみを得ていました。それが、テレビの放送に合わせて白黒テレビが発売されると、映像はぐっと身近なものになりました。私たちの生活は、発明と技術の進歩によってより便利に、より豊かに変化し続けています。
今回の展示では、「もの」の仕組みに関する資料や、開発・発明とそれに伴う生活の移り変わりがわかる資料を紹介します。

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考古学っておもしろい!

展示期間 : 11月から12月

1922(大正11)年に、約3,300年前のエジプトの王・ツタンカーメンの墓が発掘されました。そこで見つかった黄金のマスクやミイラは、古代文明の謎を明らかにする手掛かりとなりました。
その土地に残された形のある資料を発掘して、これらがいつ、誰によって、何のために作られたのかを調べる学問を、考古学といいます。
今回の展示では、考古学の魅力を伝える本や、世界各地の遺跡や遺物を紹介している本を集めました。

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お手紙を書いてみよう

展示期間 : 09月から10月

1874(明治7)年に発足した万国郵便連合(UPU)にちなんで、10月9日は「世界郵便の日」、10月6日から12日までの1週間は「国際文通週間」とされています。 今回の展示では、手紙の書き方や作り方が載っている本、手紙が登場する絵本や物語の本、郵便制度に関係する本などを紹介しています。 あなたも誰かに手紙を書いてみませんか。

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いいほんみつけた!‐なつやすみにすすめる本‐

展示期間 : 07月から08月

学年別におすすめリスト「いいほんみつけた」を作成しました。どの本も図書館のおすすめです。
長年読み継がれてきた本や、ノンフィクション、読書感想文におすすめの本もあります。

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ばんざいいちねんせい

展示期間 : 04月から06月

図書館では、毎年小学校・義務教育学校(前期課程)に入ったばかりの新1年生のために、お薦めの本を選んで「ばんざいいちねんせい」というブックリストをお配りしています。そこで、そのリストに掲載した本と子どもの本を選ぶための本を展示しています。どうぞ図書館にお気に入りの1冊を見つけにいらしてください。

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魔法の世界

展示期間 : 03月から04月

「魔法」や「呪文」と聞くと、空想の世界のものと思われるかもしれませんが、きっと皆さんも一度は呪文を聞いたことがあるでしょう。例えば、「アブラカタブラ」や「開けごま」「ちちんぷいぷい」なども、おまじないの言葉です。
今回の展示で紹介している中には、昔々から伝えられてきた魔法の呪文や、魔法の杖やほうきの作り方などが載っている本もあります。魔法使いや魔女が活躍するお話と一緒に、魔法の世界を楽しんでみませんか。

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本館2階展示

成田と代々の團十郎

展示期間 : 01月から06月

2022(令和4)年の10月には、「市川團十郎白猿襲名奉告参拝」があり、表参道ではお練りが行われました。
古くて新しい演劇が歌舞伎である、と捉える見方がありますが、今回の展示では、無形の文化財である歌舞伎に関連した資料や、成田と代々の團十郎との関わりなどを中心にご紹介いたします。

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写真でみる ふるさと成田 思い出のまち 昭和40年代編

展示期間 : 04月から01月

成田にとって昭和40年代は、大きく変化した時代でした。様変わりを遂げていった時代を、写真で振り返りたいと思います。
※展示期間:2022(令和4)年4月から2023(令和5)年1月まで

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