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ばんざいいちねんせい2023ねんどばん

最終更新日 2023年04月15日

関連情報

絵本

『いっすんぼうし』

いしいももこ/ぶん あきのふく/え 福音館書店
おじいさんとおばあさんが、おてんとうさまからさずかったこどもは、からだが、おやゆびほどのおおきさしか、ありませんでした。ときがたって、そのこども「いっすんぼうし」は、ひとはたらきしようと、みやこへたびにでました。

『かもさんおとおり』

ロバート・マックロスキー/ぶん・え わたなべしげお/やく 福音館書店
かものマドラーさんと、マドラーおくさんは、じぶんたちのすをつくるばしょをさがしていました。ちょうどよいしまをみつけた2わは、みずべのしげみのなかにすをつくり、たまごを8つうみました。たまごがかえって、こどもたちがおおきくなると、かもたちは、まちのなかにある こうえんに、ひっこすことになりました。

『くんちゃんのはじめてのがっこう』

ドロシー・マリノ/さく まさきるりこ/やく ペンギン社
くんちゃんは、いちねんせいになりました。くんちゃんは、はりきってがっこうにいきましたが、じがかけないし、さんすうもできないので、こわくなって、にげだしてしまいました。 まどからきょうしつをのぞいていると、「だれかくんちゃんの「く」ではじまることばをしっていますか?」とせんせいがききました。これなら、くんちゃんにもわかります。

物語の本

『とりかえっこちびぞう 改訂版』

工藤直子/作 広瀬弦/絵 学研プラス
ちびぞうは、「なにか」をするのがすきでした。きょうも、さんぽをして、「なにか」をさがすつもりです。ぶらぶらいくと、きのかげでねそべっているライオンにあいました。ライオンの、ゆさゆさゆれるたてがみは、かっこいい、とおもったちびぞうは、じぶんのみみと、とりかえっこをしてほしいとおねがいしました。

『へんてこもりにいこうよ』

たかどのほうこ/作・絵 偕成社
そらいろようちえんのうらには、「へんてこもり」という、ちいさなもりがあります。あるひ、なかよしよにんぐみは、どうぶつしりとりをしていました。すると、ガサガサとおとがして、へんてこなものがでてきました。

『こぎつねコンチ 子どもとお母さんのおはなし』

中川李枝子/さく 山脇百合子/え のら書店
あたたかいはるのひ、コンチは、おかあさんにおおきなポケットをつくってもらいました。でも、ポケットはおおきすぎて、どこにもつけられません。さて、どうしたらいいでしょう。

『あのね、わたしのたからものはね』

ジャニス=メイ=ユードリイ/作 エリノア=ミル/絵 かわいともこ/訳 偕成社
メアリィ・ジョーのクラスでは、まいあさ、じぶんのたからもののはなしをすることになっています。けれど、とってもはずかしがりやのメアリィは、なかなか、はなすことができません。でもあるひ、とてもすばらしいたからもののはなしをおもいつきました。

言葉の本

『これはおひさま』

谷川俊太郎/ぶん 大橋歩/え 復刊ドットコム
「これは おひさま」「これは おひさまのしたの むぎばたけ」「これは おひさまのしたの むぎばたけでとれた……」と、ページをめくるたびに、ことばがつづいていきます。いったいどこまでつづくのでしょうか。

科学の本

『たんぽぽ』

平山和子/ぶん・え 福音館書店
あなたのいえのちかくに、たんぽぽはありますか。たんぽぽは、いろいろなところにはえていますよ。さがして、よくみて、しらべてみましょう。たんぽぽのいろいろなことがわかる、たのしい1さつです。