くまの本

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最終更新日2007/11/16


動物が出てくる本はいろいろあるけど,その中で“くま”が出てくる本は結構たくさんあります。「くまのプーさん」「くまのパディントン」などはとても有名ですね。今回は,“くま”が出てくる本の中でも,図書館のおすすめの本を集めてみました。親子で読んでも楽しい本ばかりです。


展示場面の写真

『くまのパディントン』
 マイケル・ボンド/作 ペギー・フォートナム/画 松岡享子/訳 福音館書店

ブラウン夫妻がそのくまに出会ったのは,パディントン駅のプラットホームでした。南アメリカのペルーから やって来たという そのくまの首には,「どうぞ このくまの めんどうを みてやったください」と書いた札がつるしてありました。どこにも行くところのないそのくまは,パディントンと名付けられ,ブラウン一家と暮らすことになりますが・・・。パディントンの 楽しいお話は,このほかにもたくさんあります。シリーズはこちら!
最新刊『パディントンのラストダンス』もおすすめです。

『サリーのこけももつみ』
 ロバート・マックロスキー/文絵 石井桃子/訳 岩波書店

ある日,サリーは お母さんと一緒に こけももやまに こけももを 摘みに行きました。その時,こけももやまの むこうがわには くまの親子が こけももを 食べに やってきていました。ところが,こけものの しげみの間で,こぐまとサリーのお母さん,サリーと母さんぐまは,すっかり相手を 取り違えてしまいました。

『くまのテディ・ロビンソン』
 ジョーン・G・ロビンソン/さく・え 坪井郁美/やく 福音館書店

テディ・ロビンソンは,デボラという女の子の お気に入りのぬいぐるみのくまさんでした。そして,デボラも,テディ・ロビンソンの お気に入りの女の子でした。二人はとっても仲良しで,どこに行くにも一緒でした。

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